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カーナビ情報のE-ナビネット:カーナビ用地デジ・ワンセグ

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 ■ 地デジに関して


車載用地デジとは

1. 車載用の地デジには「ワンセグ」と「フルセグ(12セグ)」があります
ワンセグ・・・QVGA(320×240画素)用の映像出力・・・1秒間15フレーム/5.1chサラウンド放送可対応
  画面の小さい移動端末向け
12セグ・・・フルハイビジョン(1920×1080画素)用の映像出力・・・1秒間30フレーム/ステレオ音声対応
  固定高解像度テレビ向け
例:アナログテレビ放送・・・720x480用の映像出力

2. 地デジ「4×4チューナー」のメリット・デメリット
「4×4チューナー」の場合、4つのアンテナから入る情報をまとめ映像化するので停止中のTVの映りは非常に良いようです。
デメリットとして、配線そのものやアンテナの数が増える為、取り付け費用のUPにつながります。

3. 地デジ(ワンセグ)にはVGAモニターがベスト
地デジの場合、TVモニターの性能によって映像の良し悪しが左右される場合があります。特にワンセグの場合は携帯電話のような小サイズモニター対応の為、6インチ以上の一般的な車載モニターに受信映像を映し出すと画質が落ち、アナログよりも色合いが悪くなります。ワンセグにはVGAモニターが必要なようです。それでも「綺麗なアナログ映像」の方がワンセグ映像より良いかもしれません。

4. 走行中はワンセグ、フルセグは停止中
カーナビの場合、「移動中はワンセグ」「停止中はフルセグ」となりますが、現状の地デジでは走行中のTV受信にも無理があるようです。
ワンセグの場合、「映像が映る」か「映像が映らない」の二者択一となります。これは音声も同じで「音声が出る」か「音声が出ない」のどちらかの状況となります。
アナログ放送のように「受信状態が悪くても音声だけは出る」というのではなく、ワンセグの場合「無音」となってしまうので、電波状況の悪い地方部ほど「苛立つ受信」となってしまうかもしれません。

5. ナビの「セット内構成」が取り付け費用を左右します
アナログ放送から地上デジタル放送への移行期にある現在では、各メーカー多彩な「TVセット構成モデル」を販売しています。当サイトの「カ−ナビ取付費用」にも設定してありますが、TVチューナーの構成によって取付費用が異なってくるのでご注意下さい。

6. 今後はパイオニア方式が良いかも・・
2007年度末から発売されたパイオニア・カーナビ製品には「TVチューナーレス・モデル」が登場しました。「車内でTVは見ない」という方が意外と多いので、今後は用途に合わせたモデルの選定が可能となるかもしれません。


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